最近の超円高、日本国内に工場を構えている企業も海外に移転するところも
これから増えていくでしょう。海外に工場を移すということは、そこで働く一部の人達も
海外へ渡航します。
単純労働であれば、現地採用でOKですが、熟練の高い技術力を有した職人が必要な場合は、
海外に駐在または移住しなければなりません。
海外で暮らすということは、日本とはまた違ったリスクがあります。
例えば、医療費の高さが挙げられます。日本では健康保険があるので医療費の自己負担額は
3割。大病を患って高額な治療費が発生した場合にも、1ヶ月の医療費が一定額以上になったときに
払い戻しを受けられる高額療養費制度というものもございます。
しかし、実際問題、海外の先進国にいたっても健康保険制度自体がない国や、ましてや
医療費も病院や地域によって大きな差がある国もあります。
では、海外駐在をする予定の人たちは、どういった対策を講じているのでしょうか。
一つのリスク対策として、「海外駐在保険」に入ることをおすすめします。
海外旅行保険の中の一つのプランですが、駐在中に起こりうるさまざまなリスクをカバーできる保険です。
病気やケガをしたときの補償はもちろんのこと、携行品損害や賠償責任が生じた場合の補償等もあります。
保険料も比較的安価で、数カ月の滞在期間なら、数万円で加入できますし、1年間でもわずか
15万円前後。万が一長期入院するような事態に見舞われて、数百万円もの治療費用を
支払わなくてはならないようなことを思えば、お安いものです。
大企業などは、会社で法人向けの包括契約を結ばれているところもありますが、中小企業の場合は、
そこまでリスクが介在することを認識していなかったりするケースもありますので、会社で入る
余裕がなければ、その社員さんに加入義務付けをおこなってもいいですね。
ただ、海外駐在中は夜遊びに夢中になる方も多いわけで、大やけどしないくらいに
軽く遊ぶようにしましょうね♬
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